2016年3月23日水曜日
2016年3月17日木曜日
桜たい焼き始まります!
桜の花の便りが聞かれるようになりました!
桜たい焼き始めます、22日(火)からの販売です
淡いピンクの餡に桜の葉のみじん切りが混ざっています
味わいは桜餅!
春の香りをお楽しみ下さい!
ひとつ213円(税込み230円)です
お待ちしています
バタースイートポテトたい焼きは桜の間お休みします
桜たい焼き終わりましたら復活します!
2016年3月2日水曜日
赤い糸はありまぁす!
前のブログで結婚観を書いたので私自身の事をお話しします
1970年8月に初めての海外録音の仕事でアメリカに行きました
まだ1$360円の時代、持ち出す現金にも制限があり製作費は渡航メンバーで手分けして持つと言う事をやっていました
その時たまたま私の母と義姉(兄の奥様)がまったく別のツアーでアメリカ西海岸とハワイに行くと言うのです!
スケジュールを突き合わせてみると私が仕事終わってすぐに発てばハワイで合流出来ることが解りました
仕事後に少々の休みを頂いて帰りは母たちと一緒に帰ろうと言う事にしました
ワイキキのホテルの部屋にエキストラベッドを頼んでもらって母たちの部屋に転げ込んだのです
慣れない海外の仕事、時差ボケなどが重なって疲労困憊でたどり着きました
ベッドに転がり込んでひたすら眠っている私の耳に奇妙な人声が!
目を開けると部屋の床に5・6人の人が輪になって座り込んでカードをやっています!
母たちが参加していたツアーは物凄くヘンテコなツアーで食事はなく旅費とホテル代のみ、ラスヴェガスの滞在が異常に長い(笑)というものでした
その人の輪の中にお父さんがいたのです!
彼はラスヴェガスですってんてんになって食事代にも事欠いていたようで同情した母が「ハワイでレンタカーを借りるから貴方がドライバーをやりなさい、その代わり食事を奢ってあげる」
と言って彼を仲間にしたのです
そう、最初に彼と知り合ったのが私の母でした
ホテルの部屋でやっていたのは小銭で遊ぶブラックジャックでした(笑)
私の第一印象は「なに?この人たち!」でした(笑)
もちろんお土産などは買えず手ぶらの帰国だったようです
義姉が買い物を沢山したので兄へのお土産のダンヒルのライターを彼に持って入るようん頼んだのです
羽田空港で受け取るのを忘れたので代わりに私に受け取って貰えないかと頼まれ彼に会社まで届けて貰ったのがほぼ初めて二人で話した、と言えます
わざわざ届けて貰ったので食事を・・と言う事になりました
それからのお付き合いでその年の10月には一緒に住んでいました!12月に入籍、翌年の4月に結婚式をあげました!
まあ最初にナンパしたのは母ですが(笑)ちゃんと「麻雀出来る?」とリサーチ済みでしたよ!
海外の仕事が入ってなければ、スケジュールが違っていれば二人は決して遭わなかった事でしょう
運命の赤い糸はありますよ!
2016年3月1日火曜日
結婚について考える!
最近結婚しない人が増えているように感じます
男性も女性もです
昔の仕事仲間の女性も何人かいますがみな独身です
バリバリのキャリアウーマンで年収もそれなりにあるので経済的には全く問題なく生活できると言うのも理由の一つでしょう
昔と違って周りからも人生の選択についてあれこれ言われなくなったと言うのもあるかもしれません
しかし結婚したい人も沢山います!
「婚活」などと言う言葉も普通になりましたよね!
でも私は思うのですが婚活など考えなくとも仕事をしている女性は色々な男性に出会っていませんか?
アンテナを常に張っていれば仕事で出会う人は沢山見られるはず、きっとその中にビビッと来る人がいますよ!
人生は長い!男女の仲でいるよりも性別を超えた「相棒」としての生活の方がずっと長くなるのが結婚生活です
何回かの婚活パーティーで会うよりも日頃の仕事に対しての向き合い方、価値観などがその人を良く知る方法になるのではないでしょうか?
男性も結婚するのが面倒だと思う人も多いけど、逆に結婚して子供が欲しいと言う人も増えているとか
抱っこひもで赤ちゃんを抱っこするのが夢だと言う男性の言葉を聞いて昭和の人間はびっくりするだけです(笑)
その気持ちは良く解りますがそれよりも夫婦としての人生を共に歩んでいく心構えの方を見つめて貰いたいのです
40才過ぎて独身の人が多いですがまだまだ人生は数十年ありますからパートナーがいた方がいいですよ!
また「年の差婚」などが話題になっていますが20才以上も年が違うと会話が成り立つのかな?などと思ってしまいます
女性の場合は母性本能があるからうまく行く可能性もあるかもしれませんが男性の場合は秋山小兵衛でもなければ無理ではないか、と老婆心ながら思ってしまいます
同じ時代に生き、価値観が近い人を探すことをお勧めします!
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